2020年11月01日
東京マルイ グロック17 Gen2(Gen3ベースカスタム)
東京マルイのグロックとは、非常に長い付き合いになります。
これまでに26、17 Gen3、18C、19を使ってきましたが、特に17 Gen3は長らく愛用してきました。
今でこそ最新の19や17 Gen4には性能でもリアリティでも敵いませんが、発売当時はあの東京マルイからやっとフルサイズのグロックが出た!!と興奮したものです。
昔々、お金がなかった学生時代、ジャンク品の17 Gen3を安く仕入れてきて、コツコツ部品を買って修理し、カスタムしたのはいい思い出です。
構造から市場に出回っているサードパーティ製のカスタムパーツまで知り尽くしていて、もはやずっと一緒にバディを組んで戦ってきた戦友というか、長年連れ添った女房というか、そんな立ち位置とでもいうべきでしょうか?
そんな愛銃グロック17 Gen3ですが、自分のイメージの中でほぼ完成形に近い形にまで仕上げ、現在に至ります。
フレームがGen2になったりと、もはや原形をとどめてはいませんが、今回はこの場で少しお時間を頂いて、そのカスタムのレシピを公開したいと思います。
【基本コンセプト】
東京マルイのグロック17 Gen3をベースに、個人的に大好きなGen2の実銃どノーマル品に可能な限り近づけるカスタムを行っております。
尚、内部パーツに作動性向上を重視した部品選定を行い、性能面でも近代化改修を図っています。
『ガワは旧式、性能は最新』もしくは『羊の皮を被った狼』といったイメージです。
Gen2って、1990年代に流行ったアクション映画に数多く登場しているんです。
それを見て育った自分にとっては、Gen3以降のモデルもいいけどGen2のほうが、クラッシック感があって好みなんですよね。
(あと、個人的にはダストカバーのレールやグリップのフィンガーチャンネルが嫌い)
使っているカスタムパーツについては、以下に列挙していきます。
【スライド】
①GUARDER スチールナイトフロントサイト(ホワイト)
ローライトコンディションでも狙いはつけれるように、蓄光タイプにしました。
ただし、あくまで実銃どノーマルを意識して、純正品と同じ形状にしています。
②GUARDER ライトウェイトアルミブリーチ
作動性向上の肝となるパーツ。亜鉛合金製のノーマル51gに対し、なんと20gの軽さ。
これによってリコイルは激減しますが、スライドはシャキシャキと寒くても比較的素早く動くようになります。
旧型エンジンではどれだけ頑張っても、リコイルにおいては最新のグロック19や17Gen4には敵いません。
であればそれを逆手に取り、むしろ限りなくリコイルを殺して動作性能と命中精度を上げちゃえっていう発想。
③COWCOW ボアアップローディングノズルセット
これも作動性向上の肝となるパーツ。シリンダー内径を14mmとすることで、リコイルとキックを上げます。
個人的にはFireflyのロケットバルブより効果を感じました。
【バレル】
④KM企画 TNパーフェクトバレル デトニクス45用
弊ブログでご紹介した数多くの東京マルイ製ブローバックガスガンに施してきた、『Top Gun流』カスタム。
あえて純正より短いインナーバレルを使うことで、マズルまわりをリアルにする手法です。
ここではデトニクス45用を使っていますが、USPコンパクト用でもOK。
初速が若干下がりますが、リアル派にとってはマズルから見えるインナーバレルのほうが激萎えなんです。
(この気持ち分かってくれる人いるかな・・・?)
⑤Firefly うましか辛口
命中精度と飛距離を上げる、独特な形状をした突起を持つパッキン。
個人的に0.25g以上の重量弾が好きなので、赤い辛口(硬め)を選択。
VSR-10にも使っていてある程度効果を実感したので、グロックにも装着した次第です。
【フレーム】
⑥GUARDER カスタムフレーム(USA刻印)
Gen2化するにあたって必須となるアイテム。
アメリカのアクション映画に出ている個体は恐らくGlock USA製であることから、USA刻印を選択しています。
リアル派ガンマニアにとっては忌まわしき(失礼!)『MADE IN JAPAN ASGK TOKYO MARUI』を取っ払い、
『MADE IN AUSTRIA GLOCK INC.』のリアル刻印にできちゃう浪漫あふれるパーツです。
⑦GUARDER シリーズナンバータグセット(上記フレームに付属)
東京マルイのグロックシリーズは、ご存知の通りシリアルナンバー部がマニュアルセーフティになっています。
過去にノーマルで使っていた時、これが勝手にかかってしまい肝心な時に撃てないというトラブルがありました(実戦なら命取り)。
それを嫌った結果採用したパーツです。実銃のようにリアルにできるので一石二鳥。
ただ、頭3桁のアルファベットがなぜか『GAR』になっていて残念ポイントといったところ(東京マルイは『DMD』)。
尚、組付については過去の記事に載せていますのでご参考までに。
⑧GUARDER スタンダードスチールスライドストップ
本体の強度だけでなく、塗膜と質感もマルイ純正から向上させるべく装備しました。
⑨GUARDER スチールスライドロック
これも塗膜強度と質感の向上を狙って取り付けたパーツ。
【マガジン】
⑩GUARDER アルミマガジンケース
純正の重い亜鉛合金から解放される、軽量化カスタムのカギとなるパーツです。
刻印や残弾確認孔のモールドもなかなかリアルで◎。
塗膜もかなり強いので、多少抜き差ししたくらいでは剥がれません。
⑪GUARDER アルミ強化マガジンベースマウント
これもマガジンの軽量化を目的としたパーツ。
アルミマガジンケースと別売なのが財布に痛い・・・。
⑫GUARDER マガジンバンパー
ガス注入口を隠し、リアルにできるパーツです。
一体今までグロック17一丁だけにいくらかけてきただろう?と改めて感じます。
数多くのパーツを試してみて、気に入ったものだけに厳選したらこうなった、という感じです。
(何気にGUARDER率高いな笑)
お気づきの方もおられるかも知れませんが、このカスタムによってエアーコッキングガン並の軽さになります。
たいていの人がコレを手に取ると、そのあまりの軽さに笑ってしまいます。
リアリティという観点から逆行しますが、そこはあくまで実用重視にしました。
また、スライド自体はノーマルのままにしています。
カイデックスホルスターからのドローをよく練習するので、すぐに先端部が摩耗してしまうんです。
よって、スライドは定期的に純正品に交換するため、消耗品としています。
厳密にはGen2とGen3はエキストラクターの形状が異なるので、スライドはGen3、フレームはGen2というチグハグさがありますが、そこはご愛敬ということで・・・。
これでもトリガーや内部ハンマーなど、まだカスタムの余地を残しています。
摩耗して部品交換が必要になったら、また新しい部品を試してみることにします。
尚、当方のカスタムについては完全に自分好みの自己満足であり、性能UPについてはプロのショップさんには敵いません。もし参考にされる場合はあくまで自己責任にてお願い致します。
今回はここまで。ではまた。
Posted by Top Gun at 15:45│Comments(0)
│カスタム
コメントは承認制です。尚、「通りすがり」「匿名希望」「名無し」等、匿名ハンドルネームによるコメント、および特定個人・団体を誹謗中傷するコメントについては一切承認致しません。あらかじめご了承ください。